2025年6月30日株式会社EZOBOLIC（以下ezobolic）は株式会社北洋銀行様と「サステナブル経営支援ローン」の契約を締結いたしました。
（画像左：北洋銀行 札幌南支店長 本間 剛様 画像右：株式会社 EZOBOLIC 代表取締役 菅野 圭吾 契約記念の様子）
今回のブログでは「サステナブル経営支援ローン」とはどういうものなのか、
SDGsとezobolicがどのように関わっているのかをお伝えしていきます。
-「サステナブル経営支援ローン」とは
「お客さまの SDGs 経営とサステナビリティ目標に対し、第三者からの評価を取得し、融資実行後においても北洋銀行との継続的な対話等を通じ、企業の持続性の向上を支援する商品である。」（北洋銀行HPから抜粋）
つまり事業全般の支援ではなく
環境改善や社会的課題の解決に向けた事業への支援ということです。
加えて第三者からのセカンドオピニオンでローン締結における有意義性を評価いただくことができます。
-SDGsとezobolicにおける「目標」
そもそもSDGsとは一体どういう意味なのかを調べてみました。
・「人類がこの地球で暮らし続けていくために、2030年までに達成すべき17の目標」
・「持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals：SDGs）」
この2つが大事なポイントになっていきます。
ezobolicは今回のローン締結において必須事項でもある
サステナビリティ目標の設定を行いました。
「栄養補助食品の供給による健康維持・増進」
・取り組み内容：「身体づくり」に関する良質な商品およびサービスの提供。
・目標・KPI：2030 年度までに年間売上高を 30 億円にする。
「従業員の働きがい向上」
・取り組み内容：
① 物価に合わせた賃金の継続的な増加。
② ワーク・ライフ・バランスの向上。
・目標・KPI：
① 消費者物価指数を上回る賃金増加を維持する。
② 2030 年度までに有給休暇の取得率を 100％にする。
そして今回の契約締結に際して、環境・社会・経済に好影響を与え、もしくは悪影響を抑制し得る「サステナビリティ目標」として有効か
北洋銀行グループの株式会社北海道共創パートナーズ様からセカンドオピニオンをいただきました。
結果は重大課題とそれに準じたKPI及び目標設定は有意義性があると評価をいただくことができました。
今回掲げた課題と目標を達成するべくezobolicはお客様に「人生を磨く」をテーマのもと
お客様に最高の商品と感動体験をご提供し続けてまいります。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
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